思い付き日記。(恒例のあんま読まなくていいやつ。)

みつまめ日記
スポンサーリンク


こんにちは、みつまめです。

だいぶおひさしぶりです。気がついたら半年たってました。


なんだか急にブログが書きたくなって、この気持ちを無駄にしてはいけないと、ついさっきまで寝ようかと思ってた私をたたき起こして、今までとやっぱり変わらず、思いついたことを思いついたまま、”わたし”にまかせてブログを書いてみることにしました。


というのも、久し振りに自分のブログを読み返したら、思いのほか自由に書いてた私がそこにいて、ああ、なんだ、こんなんでいいのか。と、最近難しく考えすぎていた私は、下がりに下がったかなり低めの(自分で設定した)ハードルを目の前に、「これなら私でも飛べるかも。」と、そんなことを思ったわけです。



いつぞや書いた朝活ブログなんて、仕事に行く15分で書いとるやないかい。と、突っ込みをいれつつも、割と読み返したら読み返したで、こいつあほやな。面白い。と他人事のように笑えたのも事実で、これぞ日記の醍醐味。と、パソコンの前で笑いつつ、すっかり味を占めた私は「何かしら書いといたらまたどこかで笑えるかもしれない。」と、そんな気にもなったわけです。



ぶっちゃけ自分で書いたブログでも、自分で読み返したくないやつ。ってのはいくつかあります。

なんというか、ガチで読めない。もう、何とも、、。、恥ずかしいとはまた違う。苦しいとも少し違う。とにかく読めない。他人が勝手に読む分には全然問題ない。他人が勝手に読んで、どんな感想をもとうが、あほだ、変だ、言われようとどうでもいいけど、自分じゃどうも開けない、、。


何なんでしょうね。(知らんがな。)


何回も「書こうかな。」とブログ書くぞ未遂事件。みたいなのは何回もあったのだけれど、最後まで書ききれずに結局下書きどまり。

自由に書く。っていうのもなかなか難しいな~。と。そんなことだけ思って終わり。



自分の気持ちを言葉にするってなかなか難しいのだな。と。ましてや誰かのためになるブログなんて一体どんだけハードル高いんだ、と。

何だろう、誰かのために。なんて、私はこれっぽっちも思えない。(ここからはひねくれもののひとりごとです。ので嫌な人は読まないでね、。文句言うのやめてね、忠告したからね。)


悩み相談にしろ、何かを教えるにせよ、誰かのために。なんて思えない。


(とか言いつつ、パティシエの記事最後に「誰かの役に立てば幸いです。」とか書いてるけど、あれも、便宜上というか、誰かの役に立てばそれは嬉しいけれど、結果、そうだったらいいな。みたいなおまけみたいなものであって、私は結局自分のためを思ってしか書いてない。)

人の悩みなんて人に解決できるもんでもない。

人生相談乗ります!みたいながあったとして、私はぶっちゃけ(意味がわからない)無意味だ。とさえ思っている。

なぜ、人の悩みをあなたが解決できるのだと。




あなたは何を知っているのだ、と。あなたはいったい、どうして人の悩みを他人が解決できるものだと思っているのだ。と。


百歩譲って話を聞く。なら、まだわかる。

でもそれだって、あなたの野次馬精神を満たすためになど絶対に話すものか。と、つい余計な警戒をしてしまう。ましてや自分の悩み、すなわち、自分の弱みという他人には一番見せたくないものを。


なんだ、そんなことで悩んでたの?その一言がどれだけ歪みをもたらすか知っているか?

当の本人にとっちゃ死ぬほど悩んでるというのに。

なんだ、もっと早くいってくれればいいのに。

、、、言えたらもうとっくに言ってる。



そんな感じで人は結局、悩みを聞いているつもりで優越感に浸ってるのではないかとさえ思ってしまう。

それなら、一人で壁にぶつけるつもりでネットに流してしまう方がいい。こっちから、拾ってよ。なんてお願いしてない。そのまま捨てといてもらって結構。

だけど、自分の内側にためておくのはどうも苦しい。

悩みなんてどこにもぶつけようもないことだって知ってるんだ。自分で解決するしかほかないってことも。全部全部知ってるよ。


そんな気持ちで投げた思いに共感してくれる人が一人でもいたら、その時初めて「救われる」というものだ。

あなたのため。わたしのため。なんて、そこには一切存在しない。




お互い、自分のためであってくれ。と、私はあらゆることにそんなことを思う。





これもまた、私が何にも知らないからかもしれない。本当のことなど何にも知らない「つまらない人」の意見なのかもしれないけれど、どうやら、私はそんなことを思っているらしい。





久しぶりのブログも結局こんなところにたどり着く。

ざっと読み返してあまりのめちゃくちゃさに、もう少しましになれるように勉強しよ。そんなことを思いました。





コメント

タイトルとURLをコピーしました