少し反省してきた。
自分は、本当に、自分のことしか考えてないんだなあ、と思って少し調子が悪くなった。
今までだって、ずっとそうだ。いつだって、自分の都合しか考えてない。
相手が、どう思うか、なんて想像しないうちに、「もう言わないとだめだ。」と何かに追い詰められた瞬間に、周りなんて見えなくなってしまう。
そして、いつもいった後、相手の表情を見て、やっぱり、言わないほうが良かったんじゃないか。って、そんなことを思う。
でも、なんだか、わたしの中の何かがいうんだもの、それは、言わないと、駄目だよ。って、今逃したら、あなた、絶対後悔するから。って、、、。
受験勉強してたはずなのに、急に進路変更した高校3年の9月とか、
大会前、みんなの気持がバラバラになってたあのときとか、私が言わないで誰が言うの?、ここでどうしたらいいか、分かってるのなんて、自分しかいないことも、ここでほかに誰か、代わりに言ってくれる人がなんて、いない。って、わかってるのも、自分しかいないってことも、もしかしたら、勘違いかもしれないけれど、わたしのこの、胸の内にある言葉を言うか言わないかで、全然違う未来が、見えているのも、わたしだけなんだ。って、知ってるから、私は、絶対に、言わなきゃいけないんだって、知ってる、私が、私が、私が言わないと、本当にダメなんだって、なんか知らないけど、あほみたいに、そんなことを思って、自分の身勝手な正義感を振りかざして、いってしまったことなんて、もう、数えきれない。山のようにある。
でも、この痛みにみんなが絶えられるわけない。わたししか、耐えられない。いくら痛くても、私なら、大丈夫、、わたししか、無理だって、、、、。本当に意味が分からない。
責任は私がぜんぶとるよ。いいよ。もういいよ。そんなことを思って、信じてあげられなかったのは、やっぱりいつだってわたしの方だったのかなあ。。
本当は、もっといい方法があったのかもしれない。
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