文章って文字だけだから、これ、書いてるときの気持ちが入るのね、
だから、気持ちが乗ってないときは無理に書かないほうが良いんだと思ったわ。
流れるプールをぐっと逆に進んで、ちょっと無理して書いた記事とか、ちょっと雑だし、適当だし、配慮とかないし、
結構、いや、 かなり、とげとげしい。
後で読み返して、「うわっ」ってなる。
でも一度書いちゃったもの消すのもどうかと思って、しばらくそんなブログも放置して置きっぱなしにしてみたんだけど、「うーん、これ、偶然読んだ人にこのとげ刺さらないんだろうか」と、やっぱり不安になってきて、いくつか記事を消してきた。
別にそれも全部ひっくるめて私ってことでもいいんだけど、読む人は自分だけじゃないし、見知らぬ誰かが読むこともあるわけで、これ、私の持論だけど、そういう空気とか、ニュアンスとかって絶対どこかで伝わるのよね。
なんでだろうね、文字だけなのに。
、、ああ、逆か、文字だけだから伝わるのか。
他に余計なものがないから、ごまかしがきかないんだわ。
ぜったい、つーーーーーっと上から下まで思いつきで書いていったら、文全体に「流れ」が生まれてくるわけで、
思考回路丸わかり。
いや、完全に分かることななんてないんだけど。雰囲気ね。漂う。
えっと、ここまで書いてきて何が言いたいんだ状態なんですけど、
ブログ書いて初めて、いろんなものの裏側を気にするようになってきたというか、今までなーんにも考えずに素直に楽しんでたブログが素直に楽しめなくなってきたというか、
ぶっちゃけ、今まで、なんの疑いもなく見ていた世の中、あれ、、？なんか全部嘘ばっかりじゃん。いや、全部が全部とは言わないけど、本物って本当に少ないんだと思ったよ。
そもそも何をもって本当か嘘かって話なんだけどね？、、、だって、人によって、見方によって、時と場合によって、嘘と本当なんて簡単に入れ替わるから。もうね、頭の中こんがらがりすぎて、うーん、一体私は何を信じたらいいんだろう。と。そんなこと考え始めて、ちょっと、しばらく、だいぶ迷子。
今までなんの疑いもなく見てたあれこれ全部なんだか急に歯車逆回転したみたいに濁り始めて、さて、私はこれからどうしようと。いや、多分考えすぎなんでしょう、いや、きっとどうにかなるよと。大丈夫だよとごまかしてみるけど、どうにかなるはどうにもなんないと思ってるのよね、私は。
だからね、もう、どうにもならない前提で、自分はどうするか対策を考えなくちゃいけない。
なんやあれこれ心配事や悩みなんて人それぞれたくさんあるんだろうけれど、自分一人が抱えられるものなんて限られてるからね。ほんと余計なものが多すぎるのよ。
ここまで書いて、別に意味なんてないんだけど、ちょっと思いついたから書いてみた。
誰かの何かの役に立つ記事では全くない。何か新しい発見があるような記事でもない。
ただ、思いついたから、書いた。それだけ。
もうね、考えるのやめた。
上手に書きたいときは上手に書くし、嘘つきたいときは嘘つくし、別に下手でもいいや。ってときは適当にやるし、ああ、やっぱり無理だってなったら、本当のこと書くし、私のブログはたぶんそれくらいがちょうどいいんだわ。
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