9月6日お昼の話

みつまめ日記
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2日ぶりの外は、眩しくて思わず夏かと思った。



















そんな今日は2021年の9月の6日。

今日は本を読んだり、ブログを書いたり、アドセンスの設定をしてみたり。(結局よくわかってない。)

そして、たまに、お腹すいてみたり。


昨日は一日中引きこもっていたので、一歩も外には出ていない。

冷蔵庫の中身が空っぽなことにも気がついて、「あーこれは、そろそろ外に出た方が良いかもしれない、、、。」

昨日からずっとパジャマで、時刻はもうお昼過ぎ。私のお腹(正しくは胃)もそろそろ限界。


、、、、、。

めんどくさいけど、どうやら今の私には、「買い物に行く」という選択肢しか残されていないらしい。。。

(言うてもすぐそこ、なんだけどね~。)

(いつもだったら、コンタクト。でも、たまになら、めがねでもいっか。)






ただ、「めんどくさいだけ。」なのだけど。






買い物ついでに(?)ドアを開けると、



ちょうど飛行機雲が飛んでいて、あおとしろとみどりときいろ。


そんな世界で。




いつもは(めんどくさいので)自転車を使うのだけれど、なんだか今日は歩いてみるのも良いかもしれない。

何度も言うけど、すぐそこ。だから。





階段を降りて外に出る。


夏かと思った3秒前の私はやっぱり、間違っていなかった。

さっきの飛行機雲はもう、消えかかっていて、垣間見えるのは秋の気配。


感じた季節は夏だけど、日差しの色と感じる空気は5秒前のわたしのずっと先を行く。





(本当に、すぐそこ。だったから携帯おいてきたんだけど、写真撮りたかったかも。)





、、、、



そんなことを考えながら、


(、、、けれどそもそも、携帯を置いてこなかったら、「そんなこと」は思わなかったかもしれない。)




そんなことも、考える。



「気づいてる」人はほんの少しで、


ふりかえる人はほとんどいない。



みーんなみーんな小さな画面に釘付け。(なことにもはや気づいていない)

(まあ、そんなこと言ってる私も、これを読んでるあなたも、同じ状況なのだけどね。うける。)






そんな広いようで小さな世界になんだかんだと釘付けのわたし。



家に帰って、携帯を開いて、

わたしがTwitterにちりばめるのは、真っ白な紙にうすーく薄めた「透明な」色水。

紙の上に落ちる瞬間まで、何色になるかわからない。



オレンジ、みずいろ、きいろとみどり。

たまに青でときどき、黒。

だけど、ほんとにそれでいいと思ってる。

(だって、ベースは基本白(と2割の青。)別に相手が何色だって、「相性」はいいはず。)



だから、私は「白」が好き。そう、答えたのかもしれないなあ。




おわり。

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