8月30日夏休みの思い出

みつまめ日記
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みーんみんみんみんみーーーーーん。


8月もあと2日で終わり。

今日は朝からせみがうるさい。(なんだか夢の中でもせみが鳴いていた気がするのは気のせいか、、?)


なんだか昨日から心がもやもやする。心臓が痛い。なんでか知らないけれど。

食事がのどを通らない。


こういうときって、たいていなにかに蓋をしているときであって、本当はやらなきゃいけないことがあるのに気がつかないふりをして遊んでいるときと同じ気持ちだ。

そう、夏休みが終わる直前みたい。

(ああ、そうか今日は8月30日。だからそんなこと思ったのかもしれない。、、、え??今年はもう学校始まってるって??あら、ごめんなさい。)(ちなみに私は夏休みの宿題は初日に速攻で終わらせるタイプ。、、、え??裏切りもの??あら、ごめんなさい。)





わたしの夏休みの思い出、、、、、。

何してたかなぁ、、、。


急にノスタルジーに浸る私。








夏休みになるときまって千葉に住んでいるいとこがうちに泊まりに来た。年に一回しか会わないから、こんにちは。の段階ではいつもよそよそしい空気が流れる。初めましてじゃないのにいつも初めまして。そんな感じ。



でも気がつけば。ねえねえ、鬼ごっこしよう!!さっきの空気はどこへやら。


家の中でドタバタと鬼ごっこを始めて、おばあちゃんに怒られる。


「家ん中で駆けるな!!!!!!」



「かけてないよー走ってるんだよーーーーーー!!!」(どや!)


「また、んなへりくつばっかいって!!!」




ああいえば、こういう。







あ、もう一つ思い出した。


いとこといとこのお母さんと三人で自転車で散歩に出かけた時のはなし。


自転車に乗れるようになったのはつい最近の話で(あ、補助輪ついてるやつね。)それが嬉しかったのか二人を置いてどんどん先に行く私。

自転車に乗ってる自分を見てほしくて、後ろを振り返りながら運転する。




「そんな後ろばっかり見てたらあぶないよー!」


「大丈夫!慣れてるからーーーー!!!!!!!!」(慣れてない)











「あーーー!!○○(私)ちゃんあぶない!まえみて!!」

「えーー?なぁn、、、、、、、、、」





















ひゅん。




















そのまま自転車ごと目の前の川に落ちていった。


















人の忠告なんか聞いちゃいない。














幸い、浅瀬で流れもない川




目の前に蜘蛛の巣が見える。顔の半分は水に浸かっていて、初めて目にする光景に私はただ茫然としていた。(家の近くにこんな場所あったんだ、、、。)

なんでか知らないけれど、そんなことを考えていた気がする。)




「きゃーーーー!○○(私)ちゃん大丈夫ーーーーー??」





遠くからそんな声が聞こえてふと、我に返る私。

なんだか泣けてきた。

泣いている私が抱きかかえられたところまでの記憶はあるのだけれど、そのあとどうやって家に帰ったかは全く覚えていない。

覚えているのはその時に見た景色だけ。目の前の蜘蛛の巣とそのときに見た景色だけはなぜか鮮明に覚えている。










ふと、そんなことを思い出してにやりとした朝。


ひとの忠告なんか聞いちゃいない。

ああいえばこういう。



ああ、私はやっぱりあの頃のまま。中身は全く変わってない。

そんな夏休みの思い出を頭の中に思い浮かべてはもう一度、にやり。


(まあ実際のところ、この記事も結構にやにやしながら書いている。

やっぱり私はブログを書くことが好きなのかもしれない。)

朝のもやもやがうそのよう。なんだか楽しくなってきた。






あ、あめが降ってきて外のセミもなきやんだみたい

さて、今日もブログかこっかな~



そんな朝。


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