ごめんなさいだけど適当に書くわ。
書きたいだけ書く。客観性とか捨ててきた。何かを書こうにもこの何とも言えな心の中のもやもや渦巻く物を目の前に出さないと私はこれ以上先に進めないんじゃないかと思う。
もう無理なのだ。嫌なんだ。
もういやなんだ。
はやくここから出してくれと、早くここから出してくれと、心の中の私が泣いてるんだ、もういいよ、もういいよ。ああ、もう、ごめん。
異常だと思った。
何かがおかしい。
ああ、これは、染まったらいけない。
私はそんな人になりたくない。
冷静に。ぜったい自分を忘れるなよ。上手くやってよ。
ぜったいにどうにかしてね。と、
「大丈夫、わたしなら、大丈夫。」
私は、今大丈夫なのだろうか。
そもそも、大丈夫って何だろうか。ふつうって何だろうか、私は、今、普通なんだろうか。
ぜったい染まりたくないと思って、守ってきたはずの私は、一体どこへ消えたのか。まだそこにいるか、いてほしい。
会話なんてしない。愛想笑いもやめた。テレビの話題、好きな芸能人、今そんな話してる場合じゃない。ああ、もう、濁さないでよごまかさないでよ。今、そんなことはなしてる場合じゃない。
最初からこんなんじゃなかった。
もっと会話してた、もっと笑ってた。でも、それさえ、心の底では笑ってなかった。嘘ついてた。好きなふりして好きじゃなかった。好きじゃないとしんどいから好きなふりしてたのかもしれない。でも、やっぱり、好きだった。ほんとに好きだった。なのに、なんで、もう、よく分からない。本当が何だったのかもう分からない。
なんで助けてくれないのだろう。とも思った。
どうして、みんな気づいてるのに、怒ってくれないのだろう、
いや、分かるよ、気づかないフリしないと成り立たないの分かってる、でも、なんで、なんで、なんで、なんで、本気でこっちを見てくれないの?
いや、大丈夫だよ?わたしもそれこそ、子どもじゃないし、社会ってそういうものなんだって、そういう人はいくらでもいるし、人数も少ないし、現時点で私がその人より仕事できるかといわれたらできない。やめさせるわけにはいかない、もし辞められたら、それこそ大変。わたしもやめてほしいと思いつつ、辞めないでくれとも思ってる、私も結局自分が可愛いの。ずるいのは私も同じ、だから、大声を出せないのだ、今ここで仮にブチ切れたとして、ふざけるなと。いい加減にしろと、おかしい、、、、。そのあと、どうなる。どうにもならない。それはただ単に私のわがままなのかもしれない。みんな本当は思ってるはずなのに、そういうもの。としてここまで来てしまったのかもしれない。
みんな困ってる、みんな泣いてる、みんな泣いてるんだ、なのにみんな自分が泣いてることに気がついていないんだ、だから、他人の痛みにも気がつかなくなるんだ、
毎日を終わらせることに必死で、何も変わることなく、波風起こさず、みんな、耐えてもしょうがないこと気がついていながら、声を出してもしょうがないから、耐えるしかない、なんで?
何度か対応した。どうしてですか、私はどうしたらいいですか。
「うるさい、、、、。」
、、、なんで、ここまで話合えないのだろう。なんで、向き合ってくれないんだろう、
あああ、そうか、この人も怖いんだ。向き合うもが怖いんだ、この人も分かってないんだ、自分でもうどうしていいか分かってないんだ、やっぱりみんな泣いてるんだ。
でも、わたししかできないんじゃないかとも思う、この状況で、冷静に、客観的に、静かに、変えてやるよ。
やめてもいい。けど、なんで私が辞めなきゃいけないんだ。お前がやめろ。ほんとムカつく、死ねとも思う。ああ、なんだ、これは、ムカつく。一体誰にムカついてるんだ、じぶんなのかもしれない。
ふざけるな、ふざけるな、舐めんな。なめんな。舐めるな。
私を舐めるな。
私しか出来ない。この状況で、乗り越えられるのも、上手に相手を動かせるのも、わたししかいない。言われる前に動いてやるから、教えてもらえなくても、覚えてやるから、私の方が上だ。ここにいる誰よりも、私の方が上だ。
良いよ、上手に使われてあげる。言うこと素直に聞いてあげる。
邪魔されても、そのうえで上手にやってあげる。あなたが文句を言うたびに、その行為がただただあなたの内面の幼さ浮き彫りにさせる行為にしかならないくらい、上手にやってあげる。
そして、文句言われたら堂々と目を見て言ってやる。「はい、すみませんでした。」
ふざけるな。
ああ、結局なにも変わらない。なんなの?なんでみんな今日になったら昨日のこと忘れるの?なんで改善されないの?なんできれいさっぱり、リセットされてるの?なぜ同じ会話を繰り返しているの?
あほなの?この人達頭悪いの?あほなの?え、それとも私があほなの??
なんで同じ失敗繰り返してるの?なんで、分からないの?なんなの?
もう無理、私がおかしいのかもしれない。おかしいのは私の方なのかもしれない。
いや、違う、間違ってない。
複雑が複雑を極めて、絡まって、もうほどけない、いや、自分で絡まってるだけだ。自分で絡まりに行ってる。
人は変えられないんだ。
なのに私は、変えようとした。私は自分が正しい。そう思い込んでた。こんなのおかしい。間違ってる。と。なのになんで変わらないのだ。と。
違う。そうじゃない。
ほんとうに、他人は他人なのだ。こころの底から、本当に他人なのだ。
ああ、もう、これはそっと離れるしかないのだ。
相手を変えようとしたことがそもそも間違ってたんだ。それこそ、自分が自分の選択を間違ってなかった。と思いたいがために、相手をコントロールしようとしてたのは私の方なんだ。
私が染まりたくないと必死に抵抗するくらい、相手も抵抗してるのだ。
同じ気持ちなんだ。
何が正しいとか、間違ってるとかそういう話じゃないんだ。
もう、そっとしておくことしかできないんだ。
そして、違う。と思うのならば、そっと離れるしかないのだ。自分勝手な正義感振りかざしたところで、それこそ相手にとっては本当に迷惑な話だ。
こんなことに気がつくのに6年かかってしまった。
ああ、ごめんなさい。
結局私は最後の最後まで、自分のことしか考えてなかったんだ。
相手のためと思いながら、ただ、ただ、自分が満足したいだけだったんだ。
中途半端な正義感。そんなものは持たないほうがマシだった。
中途半端に手を出して結局辞めるなら、相手にとっちゃ迷惑以外の何物でもない。
ああ、ごめんなさい。でも、私ももう無理です。
ああ、いったいどこにこの気持ちをぶつけたらいいのだろう。
こんなこと書いたらもう戻れないかもしれない。もう、隠すことなんてできない、もう、加工したってぼろが出る。本当にあほなのかもしれない。こんなこと、心の奥にしまい込んで、そっとしておくべきことなのかもしれない。でも、心の中の私が、かけ。とうるさい。早くここから出せ。とうるさい。
戻れない代わりに進めもしない。それなら私は進みたい。
変わらないかもしれない。あとで読み返してドン引きするくらい気持ちが悪い内容なのかもしれない。
でも、やっぱりだめだ。蓋なんてできない。ああ、本当にわがままで自分勝手な文章。ごめんなさい。
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