空気が澄んで、爪の先から頭の先まできゅっと身が引き締まるような朝。
窓を開けた瞬間、吐く息が白いことに気がついて、思わずもう一度息を吐く。
パリん。
庭の水たまりの表面のうすーく張った氷を割るのが好きだった。
これは夢か現実か??
わたしが好きなこと。
考え事。
(たぶん3ヶ月前はそんなこと思ってなかったと思う。)
そのくらい。適当。
別に話すことは嫌いじゃないし、別に人見知りなわけでもない。
初対面の人にも割と積極的に話しかける。そういうタイプだった。
ちょっと前まではね。
最近気がついたことがあって、
考え事をしてるとおなかが減らない。
25年生きてきて、これは世紀の大発見。そんなレベル。
もともと食べることは好きだったし、中学生の頃はバスケ部だったから、それはもうめちゃくちゃ食べてた。(文字通りそれはもうめちゃくちゃね。)
わたしはいったい何を言ってるんだ??
(いや、実際には「書いている」なんだけども。)
でも私にとって、は、「言ってる」そっちの表現のほうが間違いなく正しい。
頭で考えてることと、心で感じてることが一致して初めて口に出せる。
ああ、つまり。
書けないってことは、書こうとしてたからか。思ってもないことを。
、、、、。
やばい。世紀の大発見2、。
あーそうか。私はブログ書いてたんじゃなくて、ブログで話してたのか。
あー、なんだ。なんだ。そういうことか。
25年生きてきて初めて知った。私はブログ書いてない。
(やばい。世紀の大発見本日3つめ。これはノーベル賞だ。。)(あーあーあーあー。自意識過剰は加速する。)
(思わず太文字で強調してしまった。)
そもそも「書いてない」のだから、
そもそも「書けなくなる」
とか、そういう話じゃないのだ。
「頭に浮かんでない」から書けないのだ。
そうなってくると、私の頭の中。薄いうすい。カルピスの水割りの水割り。くらい。
(あああああしか普段聞いてなくて、あああああしか見てなくて、あああああしか感じてなかったら。あああああしか書けなくて当たり前じゃないか。)
ねぇ?
、、、、。
そんなこと考えて出てくる言葉はやっぱりあああああ。
自分がどんどん情けなくなる。
1、話して10、で返される。くそう、悔しい、ファックユー。
やばい。今日のわたしは口が悪いぞ。
深夜じゃないのに。
(でも、少なくとも、そう書いたってことは、そう思ってるわけだ。心のどこかで。)
、、、、ああ、怖い。
ブログを書くと自分の思考が怖いくらいに表に出てくる。(そう。怖いのよビビりで心配性だから。)
そんなことを考えながらブログ書いてる私。
1年前の自分は全く想像してなかった。
この文章読んで一年後の私は何を思うのだろう。
(やっぱり決まって、「うわ。。。やばい。。。。。」なのか?)
「もしかしたら、、、、。」そんなことを、思うの「かも」しれない。
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