【結論】やる気は出すな。どこからともなく拾ってこい。

みつまめらいふ
スポンサーリンク

こんにちは!みつまめです。

Twitterにしろ、ブログにしろ、「やる気がでない」とお困りの方も多いと思います。

やる気がでないなら、やらなきゃいいじゃん。っていうのが私の基本姿勢なのですが、、。

そんなことばかりも言ってられないので、今回は、「やる気の出し方」について。今までの経験をもとに対処法を書き出してみました。(半分本気で半分冗談。な内容となっております。)※本気で焦ってる方は回れ右推奨。

ノーUターン??OK????

、、、。

さて。さっそくですが質問です。そもそも「やる気」とは、いったいなんでしょうか?ちっちっちちちぼおおおんんんん。(爆発音)はい、失格。タイムオーバーです。

ごめんなさい。ふざけすぎました。ふざけてます。「そんな茶番はいいから早くやる気の出し方教えろ!!」って怒られてもしかたありません。反省。、、、でもね、、、???やる気の出し方を知っていたらみんないつでもどこでも、やる気マックス。そもそも、「やる気出ない、、」って悩む必要もないですよ。そうですよね?そうなんです。はい。(丸め込みとは。)


、、、さて、いったん話を戻しましょう。

そもそも、「やる気」とは、「物事をおこなおうとする気持ち」「欲求などを意味する表現」だそうです。

(あ、ついさっきGoogle先生に聞きました。)


つまり「やる気がでない」=「物事をおこなおうとする気持ちがない」「欲求がない」

と言い換えることが出来ますね。

「気持ちや欲」そういったものがないのに「やる気だそう!」と思っても難しい話でして。。。

眠くないのに、寝る。お腹いっぱいなのに食べ放題に行く。みたいなもんです。



つまり「やる気の出し方」とは、物事を行いたい!!やりたい!!と自分自身に「自然に」思わせることであって、無理やり力づくで根性だけで、ましてや気合だけでどうにかなるものでもないと思うのですよ。


ね?????

というわけで、順番に説明していきたいと思います。さあ、どうぞ、

↓  コチラ

スポンサーリンク

やる気の出し方①「やる気がでないなら、やるな。」

俺は決めた。今日はやらない。

はい、しょっぱなからすみません、殴られそうです。殴らないでください。(お願い!!!)


これは、対象となるものが「別に(今すぐ)やらなくても支障がない」場合。の話ですね。

「別にやらなくても、困らない。」そんなものは、やる気がでないのならやらない。

疲れてる証拠です。ゆっくり休んでください。一度頭の中を空っぽにして、美味しいものでも食べましょう?

真面目な方ほど、やらなきゃいけない!!!という謎の義務感に縛られてしまっている気がします。「やらなきゃ死ぬ!!!!」そんな感じでしたら、私も無理に止めません。死なれたら困りますので。

でも、逆に、「ああ!!やる気も出せないなんてなんて自分はできないやつなんだ死ぬ、、。」そんな感じでしたら、義務感脱ぎ捨てて、方向転換してみてはいかがでしょうか。

そしていったん立ち止まって、自分に質問してみるといいかもしれません。

「これは本当に自分がやらなきゃいけないこと?」「やらなくても済む方法があるのでは??」

そして、不思議なことにやらなくていいと言われると自然とやりたくなってくる。という現象に陥ります。(私だけでしょうか。)

スポンサーリンク

やる気の出し方②「本が読めないのであれば動画を見ればいいじゃない」

はい、こんにちは。マリー・アントワネットです。ごきげんよう。(ごめんなさい。半分冗談半分本気です。(え?

、、、。

やる気がでないのであれば、「やり方」を変えてみよう。という作戦です。

「本が読めないのであれば動画を見ればいいじゃない。」

「ブログが書けないのであればラジオを取ったらいいじゃない。」

「ブログが書けないのであれば、書けないことをブログにしたらいいじゃない。」

「やる気がでないのであれば、やる気を出すついでにブログ書いたらいいじゃない。」←なう。

はい。そんな感じです。

この方法のいいところは、やる気がでない対象は進まなかったとしても、自分自身にとっては「+1」にカウントされるところですね。できなかったけど、できたからよし。みたいな。そんな感じでこの方法はとても気にいっています。はい。

スポンサーリンク

やる気の出し方③「とりあえずやった。えらい。大作戦。」

とりあえず、本を1ページだけ読む。とりあえず、音声だけでも流しておく。とりあえず、物を一つ捨ててみる。

とりあえず、姿勢を正してみる。えらい。


とりあえず、なにかしましょう。やる気がでなくても、今の自分ができることを「とりあえず」やろう。

そして、できた自分を褒めましょう。そういう作戦です。

「+0.1」くらいのカウントでしょうか。ちょっと威力は弱いですが、この方法のいいところは一日に何回も使える。というところですね。慣れてきたら10分おきに使います。10回繰り返したら、「+1」そんな感じです。

やる気の出し方④「散歩っていいよね。」

ちょっとそこまで。

「ああー!!やる気がでない!!やる気がでないよー!!」と部屋の中で嘆いているそこのあなた。(わたし)

頭の中で考えているだけだとどうしても視野が狭くなってしまうんですよね。。。。

「やらなきゃいけない!」→「他のことしてる場合じゃない!!」→「でもやる気がでない!!」

そういう時はいっそのこと「他のこと」をしてみるのがいいかもしれません。

「やらなきゃいけない!」→「思い切って別のことをする」→「ヒントを見つけて物事が進む。」or「焦りが生じてやる気がでる」or「やっぱりやる気がでない」

この方法のいいところは、「可能性」と「選択肢」が増える。という点です。意外なところからヒントを見つけたり、別のことをしている自分に焦りを感じて逆にやる気がでてくる。という、、。

「やっぱりやる気出ない」パターンもなくはないのですが。(笑)

頭で考えるだけでじっとしている。よりは、実際に動いてみること。

カフェに行ったり、料理をしてみたり、散歩に行ってみたり。人にあってみたり。

実際に動いてみる。場所を変えてみる。意外なところから、「やる気」って出てくるものです。

↓余談:気分転換に夜の散歩に出かけたらダンブルドア先生とすれ違った話。

まとめ「やる気は出すな。どこからともなく拾ってこい。」

はい、今回のまとめです。

やる気は出そうと思っても出ません。(わたしの場合)

なので、落ちてるやる気を拾っていくスタイルに落ち着きました。

好きなもの同様。(詳しくはこちら)「やる気」とやらも意外とその辺に落ちてるんだと思います。見つけたら、もれなく拾っていきましょう。というまとめになります。はい。ここまで読んでいただきありがとうございます。お疲れさまでした。(笑)

わくわくしながら自然と作業が進んでいく。「しんどいけど、やりたい!!」そんな状況になれたら最高ですね!


注意:「人には向き、不向きがありますので、結果には個人差があります。あくまで参考程度に。」


以上みつまめでした!では。また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました